岡谷市議会 1993-09-28 09月28日-06号
平成4年度水道事業の決算書並びに決算特別委員長報告によりましても、水源汚染防止のための監視体制の強化、水質保全のための努力、給水困難地区の解消のための努力、監視地区への安定供給対応のための配水池の築造、水源の配水ポンプ回転制御システム化、末端圧力の監視、計画的な老朽管、石綿管の改良、あわせて漏水調査の実施、それになお加えて有収率82.43 %と前年より 3.4%向上など関係職員一丸となって6万市民の
平成4年度水道事業の決算書並びに決算特別委員長報告によりましても、水源汚染防止のための監視体制の強化、水質保全のための努力、給水困難地区の解消のための努力、監視地区への安定供給対応のための配水池の築造、水源の配水ポンプ回転制御システム化、末端圧力の監視、計画的な老朽管、石綿管の改良、あわせて漏水調査の実施、それになお加えて有収率82.43 %と前年より 3.4%向上など関係職員一丸となって6万市民の
回転制御システム、石綿管の改良工事、漏水の早期発見早期修理等により、県下17市の中でも有収率は前年度に比べ大幅に向上され、関係職員一丸となっての努力には敬意を表するものであるが、本決算には消費税が算入されていることから、認定には反対であるとの意見がありました。
また、水源汚染防止のため監視体制を強め、ごみの不法投棄、あるいは産業廃棄物等の適正処理等の、あるいは市民意識の高揚に努め、水質保全に努力するとともに、給水困難地区の解消に努める等、関係職員一丸となって努力してきたことに、敬意を表するものであります。 その結果、普及率も前年比0.02%増の99.5%となり、年間の収支も黒字で、純利益1億4,004万4,000円余となりました。